聖武連山・能岳伐採地
期 日 2024年5月14日(火) 天候 曇りのち晴れ
参加者 計5人
コース 上野原駅8:50=新井9:08-聖武連山登山口9:54-聖武連山10:32~
10:54-東コース登山口11:17-能岳近道11:48-伐採地(昼)12:02~13:14
-登山口13:39-上野原駅14:32
数日前は雨の予報だったが、予報が変わったので山行を実施した。
上野原駅に集合、駅前から光電製作所行きのバスに乗ろうとしたら予定した時間
のバス便が無く、やむなく飯尾行のバスで新井まで行って、そこから聖武連山の登
山口へ行った。天気は回復したものの、この時間はまだ曇り空で左手に見える山並
みも雲に覆われていた。登山口に行く途中、元富士急バス案内係の名物おじさんに
出会ったら「能岳北コースの東屋の先で倒木が道を塞いでいる箇所があったが、
そこは通行できるように整備した」と自慢げに話していた。相変わらず話し好きの
おじさんだなと思った。
会話をしながらゆっくりと歩いて行くと聖武連山登山口に着いた。いつもは東コ
ース登山口から山に入るが、今日は西コースから登る事にした。西コースは割合緩
やかな上りが続き、途中に竹林を抜けていく。タケノコが出ているか見渡したが、
全然見当たらなかった。竹林を通り抜け植林帯をつづら折れに登ると聖武連山山頂
に着いた。まだ雲が多いが富士山の山頂だけ雲間から顔を出していた。
しばらく景色を眺めた後、東コースから道路に降りる。この時点で11時を過ぎ
ていたので、何処でお昼にするか相談の結果、いつもの伐採地に向かうことになっ
た。登り口はいつものルートではなく、違うルートで登った。伐採地に着いて時間
を見たら、いつものルートの方が早かったと後悔する。伐採地に着くと、すっかり
天気が良くなり、富士山は雲が取れて全容が眺められた
昼食後、山を下りバス停へ行ったら、しばらくバスが無いことが判り、上野原駅まで歩くことになった。きちんとバス時間を調べておけば良かったと反省する
(記 S)