240518 金毘羅尾根・大山

金毘羅尾根・大山(個人山行)

 

期 日 2024年5月18日() 晴れ

 

参加者 2名 

 

コース 秦野駅=ヤビツ峠8:32-門戸口10:15-諸戸山林事務所10:29-分岐10:37

 

-尾根合流10:57-岩11:14-1130m12:20-柵12:51-大山頂上(昼食)12:5413:27-不動尻13:49―美晴台)14:54-お地蔵さん15:28-林道16:16―学習センター16:29-浄発願寺16:52-日向薬師バス停17:06=伊勢原駅

 

 本来は合同山行の万六ノ頭に参加する予定であったが、左足首の痛みが時折発生するので、参加者の迷惑を考え取りやめにした。しかし、少しでも足を慣らすため11月合同山行予定の、金毘羅尾根・大山に行くことにした。秦野のバス停では、多くの登山者が列をなしていたが、その前にでる臨時バスに無理やり乗ることが出来た。 

 

ヤビツ峠では多くの登山者がいて、10あるトイレを待つ人も列をなしていた。 

 

駐車場裏から門戸口に行く階段があるが、誰も我々の後に来る人はいなかった。

 

当然、頂上間近の木道までは、誰にも会うことはなかった。門戸口までは、踏み跡は残っていたが、以前とは違いだいぶ荒れていた。金毘羅尾根も途中までは問題なく、気温も上がらず登りやすかった。1100m付近から広い尾根に変わったが、

 

踏み跡が不明瞭となり、時間がかかった。柵の所で一部わずかな隙間があり、そこから出て、一般道に合流し、まもなく頂上へ到着した。 以前、上がった時と比較して3時間弱の所、30分以上オーバーした。下山も時間を調べるため。山行計画通り、美晴台経由で日向薬師に行くことにする。下山は、当方足首と吉田さんの膝を考慮して安全に下った。見晴台には以前より5割増しの30分オーバーとなった。

 

又この先、日向薬師バス停までも5割増しの30分オーバーで山頂より計60分オーバー17時に到着した。この調子では、日の短い11月では日が暮れてしまうのでコースの見直しか体力回復か、再検討することとした。

    (記 N)