240613 中尾根、カヤノキビラノ頭

 中尾根・カヤノキビラノ頭

 

期 日 2024年6月13日() 曇り

 

参加者 計3人 

 

コース 笹子=新田9:14-林道ゲート9:20-登山9:26-鉄塔9:5410:011093m10:17

 

-中尾根ノ頭11:1511:20-カヤノキビラノ頭()12:0412:45-大洞山13:00

 

-摺針峠13:21-堰堤・林道13:51-林道ゲート14:4714:51-笹子駅15:27

 

しばらくぶりに中尾根からカヤノキビラノ頭と大洞山を登る。ボッコノ頭から大

 

沢山を登る周回コースもあるが、遅くなるので摺鉢峠から林道に下る事とした。

 

笹子駅に集合しバスで終点の新田へ行く。バス停から中尾根の登山口の狩屋野川

 

林道に向う。林道ゲートから5分程進んだ所が登り口で、標識も無いので迷い易い

 

が、何度も登っているので迷うことは無い。尾根に登り送電鉄塔の所で一休み。

 

鉄塔から1093mのピークへ上れば、その先は緩やかで雰囲気の良い雑木林の道が

 

続く。秋になれば素晴らしい紅葉が期待できるであろう。30分程進むと1150m

 

近から傾斜がきつくなる。15分ほど登ると平坦尾根になり、中尾根ノ頭に着く。

 

ここからカヤノキビラノ頭へは、一旦下ってから緩やかに上って行く。疲れが出

 

る頃だが、狭い尾根なので注意して進む。1340mピークから左に進むと山頂への

 

最後の上りになる。カヤノキビラノ頭山頂はカラマツ林の中にベンチが置かれ、静

 

かな所だった。ここで昼食を取り休憩する。

 

昼食後、下って登り返すと大洞山に着いた。道標があるだけで眺めは無かった。

 

休まず摺針峠へ向かう。10分程進んだ所から左に急坂を下ると摺針峠に着いた。

 

今日はここから林道に下ることにした。ところが久しぶりに通ってみたら、摺針

 

峠から巻道に入るとすぐに土砂崩れで数ヶ所道が無くなっており、滑落しない様慎

 

重に通過した。15分程進んだ所から安全な植林帯に入りホッとした。この下山路

 

は安全上問題があり、新たに尾根ルートの下山路を開拓したいと思った。 

 

 この後、林道を歩いて朝通ったゲートまで戻り、笹子駅まで歩いた。

 

   (記 S)