240720サルギ尾根・御岳ロックガーデン

 サルギ尾根・御岳ロックガーデン(合同山行)

 

期 日 2024年7月20日() 晴れ

 

参加者 支部:5名 本部14名  計19人 

 

コース 武蔵五日市駅=大岳鍾乳洞入口9・03―大名子の頭1004―炭焼跡

 

1033―高岩山1040―東屋(昼食)12351300―上高岩展

 

望台1315―芥場峠1345―東屋140005―綾広の滝1415

 

上高岩山との合流地点1440 ―天狗岩1450―長尾平1515―御

 

岳山駅=滝本駅=御嶽駅

 

 梅雨明けで、気温も上昇。当初申込の方が相次いでキャンセルが出て、29名が19名となった。養沢神社から直ぐ急登となり汗が出てくる。できるだけ体に負荷がかからないようにゆっくり歩く。サルギ尾根はあまり人と会わないが、めずらしく下山の人と何人かすれ違った。9時10時台で下ってくるとは、どのルートから来ているのだろうか。こちらの体調が、高岩山の前あたりから足首が痛くなり、接地場所が定まらくなる。ペースが上がらないため高岩山に到着すると、小平さんに先頭を歩いてもらい、当方は自分のペースで、一人で歩いていくことにする。昼食予定の東屋前の急登後で、吉田さんが待っていた、その後、小平さんが来てザックを持って上がってくれた。みんなから遅れること約30分。小平さんが皆さんの意見を聞き、鎖・ハシゴのショートカットは止め、芥場峠・綾広の滝経由に変更する。このコースは当初予定していたが、時間がかかるので、ショートカットに変更した経過がある。みんなより30分遅れて、吉田さんが付添い出発する。足の痛みは両足のサポーターが血流を圧迫したようで、サポーターを外す。 遅れを取り戻すため、鎖・ハシゴコースを選び、時間を稼ぐ。ロックガーデンでの合流地点付近で、小平さんを見つける。追いつこうと思ったが、川で顔を洗ったり、団体さんとのすれ違いに時間を要し、追いつくことが出来なかった。ロックガーデンは、暑さの為か人はいつもより少なかった。 長尾平で飲み物を買い最後の休憩後、ケーブル駅を目指す。駅ではk・YN・k・KGの各氏が待っていた。今回はベテラン諸氏の協力で、無事山行を終了することが出来き、御礼を申し上げたい。

  (記 N)