240731 高尾山・一丁平

  高尾山・一丁平

 

期 日 2024年7月31日() 晴れ

 

参加者 計3人

 

コース 高尾山口9:026号路入口9:14-最初のベンチ9:359:48-稲荷山コース

 

   合流点10:2710:42-紅葉台分岐10:5911:06-一丁平11:3812:31-日影

 

林道12:47-キャンプ場13:1713:26-日影バス停13:37=高尾駅

 

連日異常な高温の日が続いている。こんな天候の下では、日当たりの良い登山道

 

はとても歩けないので、極力日陰の道を歩く様なコースを選ばなければならない。

 

そこで、高尾山の6号路なら割合涼しいので、この道を通り一丁平まで登る事にし

 

た。しばらく山へ行っていないので、足慣らしに十分なコースだ。

 

高尾山口駅に9時に集合。すでに気温が高く蒸し暑い。暑さのせいか駅前広場は

 

閑散としていた。早速、6号路の登山口に向かう。6号路に入れば涼しいと思って

 

いたら全く逆で、無風状態ですごく蒸し暑く体が重く感じられた。ピッチが上がら

 

ず次から次へ追い抜かれていく。まだ登り始めなのに、もう休まずにはいられない

 

状態で、琵琶滝の先のベンチでやっと休憩を取る。休憩を取ったおかげでようやく

 

体調が良くなり、それからは順調に沢沿いの道を進んで行った。

 

その後6号路と稲荷山コースの合流点のベンチで一休みしてから、高尾山山頂は

 

パスして一丁平へ向かった。巻道を上がり一丁平に到着すると、やはりここも普段

 

より大分人が少なかった。早速、日陰の場所を探して昼食とした。これまでずっと

 

蒸し暑かったが、ここは風が吹き抜け、幾分涼しさが感じられた。

 

下山路は、いつもの通り日影林道に降りてから日影バス停に行くルートを下るこ

 

とにした。このルートは春先であれば、いろんな草花を鑑賞できるのだが、今の時

 

期は見るべきものは無かった。

 

 しばらく旅行に出かけていたので、今日はほぼ2週間ぶりの山行だった。

まだ足が慣れていないのか、あるいは異常な蒸し暑さのせいか、以前の様に快調には歩けなかったが、いい運動が出来たと思う

  (記 S)