権現山・麻生山
期 日 2024年9月10日(火) 晴
参加者 計4人
コース 猿橋駅=浅川9:01-浅川峠9:48~9:54-959m10:19-1150m10:53-権現山
11:21~11:31-オクノ沢ノ嶺12:03-麻生山(昼)12:26~12:51-1150m巻道合流
13:06-ドウミ13:40-分岐14:19-駒宮登山口14:29-富岡14:43=猿橋駅
久しぶりに権現山に登る。昨年12月以来だ。この夏は異常に蒸し暑く、最近は
高尾近辺の低山ばかり。そこで登りがいのある山で足の鍛錬をする事にした。
猿橋駅に集合しバスで終点の浅川へ行く。今日も気温が高いが、浅川は標高が高
いので高尾近辺に比べ、幾分涼しく感じられる。すぐ浅川峠に向かう林道に入る。
20分程で登山道になり、緩やかに登って行く。
浅川峠に到着し一休み。ここは扇山との分岐でもある。権現山へはここから左手
に登って行く。959m点を過ぎると傾斜が急になり、つづら折れの上りになる。
1090m圏で右へ方向を変え、1150m圏の平坦地を過ぎると尾根伝いの上りにな
る。この辺りまで来ると疲れが出てくるので、さすがに足取りが重くなる。何とか
稜線に上り終えると権現山山頂はすぐだった。山頂は眺めがあるが、あいにく富士
山は見えなかった。山頂は日当たりが良く暑いので、木陰で休憩した。
この後、麻生山を目指し稜線を進む。緩やかな明るい樹林の尾根道で眺めは無い
ものの、気持ちよく歩けた。麻生山へはオクノ沢ノ峰を経由し、幾つものコブを
乗り越え進んで行くと約1時間弱で到着。山頂は林に囲まれ眺めは無かった。ここ
でやっと昼食とした。バス時間の関係から簡単に昼食を済ませ下山開始。
下りは長尾根を下る。長尾根は、6月末に三ツ森北峰へ登った時に通っており、
緩やかな雑木林の下りで雰囲気の良い尾根だ。稜線からの下りは最初やや急だが
15分ほど下り、1120m圏で幅広の緩やか下り坂になった。その後、880m圏から
傾斜がやや急になりつづら折れに下る。740m圏のケルンから巻道に入り、その先
の583m点手前の分岐から右に下ると駒宮登山口に降り、富岡バス停へ行った。
権現山・麻生山(個人山行)
期 日 2024年9月10日(火) 晴
参加者 菅野、米村、古賀(本部)、関河 計4人
コース 猿橋駅=浅川9:01-浅川峠9:48~9:54-959m10:19-1150m10:53-権現山
11:21~11:31-オクノ沢ノ嶺12:03-麻生山(昼)12:26~12:51-1150m巻道合流
13:06-ドウミ13:40-分岐14:19-駒宮登山口14:29-富岡14:43=猿橋駅
久しぶりに権現山に登る。昨年12月以来だ。この夏は異常に蒸し暑く、最近は
高尾近辺の低山ばかり。そこで登りがいのある山で足の鍛錬をする事にした。
猿橋駅に集合しバスで終点の浅川へ行く。今日も気温が高いが、浅川は標高が高
いので高尾近辺に比べ、幾分涼しく感じられる。すぐ浅川峠に向かう林道に入る。
20分程で登山道になり、緩やかに登って行く。
浅川峠に到着し一休み。ここは扇山との分岐でもある。権現山へはここから左手
に登って行く。959m点を過ぎると傾斜が急になり、つづら折れの上りになる。
1090m圏で右へ方向を変え、1150m圏の平坦地を過ぎると尾根伝いの上りにな
る。この辺りまで来ると疲れが出てくるので、さすがに足取りが重くなる。何とか
稜線に上り終えると権現山山頂はすぐだった。山頂は眺めがあるが、あいにく富士
山は見えなかった。山頂は日当たりが良く暑いので、木陰で休憩した。
この後、麻生山を目指し稜線を進む。緩やかな明るい樹林の尾根道で眺めは無い
ものの、気持ちよく歩けた。麻生山へはオクノ沢ノ峰を経由し、幾つものコブを
乗り越え進んで行くと約1時間弱で到着。山頂は林に囲まれ眺めは無かった。ここ
でやっと昼食とした。バス時間の関係から簡単に昼食を済ませ下山開始。
下りは長尾根を下る。長尾根は、6月末に三ツ森北峰へ登った時に通っており、
緩やかな雑木林の下りで雰囲気の良い尾根だ。稜線からの下りは最初やや急だが
15分ほど下り、1120m圏で幅広の緩やか下り坂になった。その後、880m圏から
傾斜がやや急になりつづら折れに下る。740m圏のケルンから巻道に入り、その先
の583m点手前の分岐から右に下ると駒宮登山口に降り、富岡バス停へ行った。
今日は久しぶりの長時間歩行。疲れたが足の鍛錬に多少効果があったと思う。
(記 S)