熊野神社・浅間嶺・出野沢左岸尾根(合同山行)
期 日 2024年9月22日(日) 曇り
参加者 支部:7名 本部15名 計22人
コース 武蔵五日市駅=上川乗9・56―610m10・22―770m11 ・10―浅間嶺(昼食)11・35~12・00―入沢山12・24―松生山12・44―払沢ノ峰13・32―井出沢左岸尾根入口13 ・50 ―廃小屋①14・15―廃小屋②14・27―墓地14・57―南郷バス停15・05=武蔵五日市駅
心配していた雨も9時まで上がり、気温も下がり、時折吹く風で歩きやすい山行となった。 「関東ふれあいの道」だけに歩きやすく、道も明瞭である。浅間嶺で、早めの昼食とし、頂上からは大岳山や雲海を見ることが出来た。浅間嶺は、いつも人が多いが、朝天気が悪かったため、今日は若い女性2人だけであった。ここから今回の最高峰「松生山」まで30mアップとなりが、アップダウンを繰り返しながら、40分ほどで到着する。頂上には防災無線の設備があり、ソーラーパネルとアンテナをフェンスで囲われていて、展望は限られている。尾根を進み、払沢ノ峰を過ぎると直ぐに井野沢左岸尾根の入口に到着する。「笹平バス停」の表示だけで、判りづらいがここを右折して尾根を下る。60mほど下り左に折れる。ここを気づかないと井出沢まで行ってしまう。当面は道の無い急坂を進んでいくと、明瞭な道が出てくる。 そして間もなく、1つ目の廃小屋に到着する。2つ目の廃小屋で休憩する予定であったが、この下りで時間を取ってしまい、予定バス時間にきつくなってきた。皆に了解のもと、そのままバス停に向かい、5分前に到着することが出来た。
バス会社に予定乗車時刻を伝えていたおかげで増車があり、全員座って帰ることが出来た。
(記 N)