神縄・大野山
期 日 2024年10月14日(祝月) 晴れ
参加者 計2名
コース 新松田駅=神縄トンネル9・23―597m10・10―1046m(
秦野峠10 ・46―米ケ沢ノ頭10・58―702m11・12―林道合流11・41―湯本平分岐11・57―熊の置物12・13―大野山(昼食)12・20~45―下山道階段入口12・55―林道合流13・35―トイレ13・41―旧バス停14・02―食堂14・14―山北駅14・34
来年2月に実施する合同山行の下見をした。通常は丹沢湖バス停から登が、時間短縮の為、神縄トンネルから尾根に上がることにした。登山者はいないと思っていたが、同じバスに乗っていた若い女性2人が1つ先のバス停から戻ってきた。この2人とは597m位まではほぼ一緒に歩いていたが、その後は前を歩いて行った。
このコースは、登り初めはロープやくさり岩場の道などがあるが、560m位から通常の山道となる。まだ木々も青々としているため、丹沢湖や西丹沢の山々の景色は今ひとつである。アップダウンを繰り返しながら、米ケ沢ノ頭の先の702mまで行くと、その先は少しずつ下り道となり林道と合流する。林道はダート道となっていて、湯本平の分岐を過ぎ大野山山頂までは40分ほどで到着する。山頂では、先ほどの女性2人が「20分程前に着いた」と言って休んでいた。他にも20名ほどの人が来ていた。昼食をしながら、帰りの列車の時間を調べると、本数が少なく
直ぐに下山しても、間に合うかギリギリの時間であった。試しにすぐに荷造りして、
大野山を後にした。 10分ほど歩くと長い階段道になり、ひざに応えてくる。その後は、緩やかな下りの道になり、約40分程で林道に合流する。この先のトイレに寄り、30分ひたすら急な舗装路歩きとなる。旧バス停からは、道も広くなり歩道を歩き10分程で山小屋風の食堂に着き、何とか間に合う目途がついた。気を抜かず会話もなしで、駅には8分前に到着することが出来た。合同山行はもう少し余裕をもって歩くため、15時台の列車になりそうだ。
(記 N)