聖武連山、能岳、八重山
期 日 2023年12月29日(金) 晴
参加者 計3人
コース 上野原=光電SS8:23-登山口8:50-470m9:18~9:33-聖武連山9:43~10:21-
下山口10:45-能岳入口10:58-東屋11:12~11:22-伐採地(昼)11:48~12:35-能岳
12:43-八重山12:55-展望台13:07~13:14-登山口13:35~13:45-大堀13:58
今年最後の山行となれば、やはり富士山が眺められ展望が良い山という事で聖武
連山・能岳・八重山コースを選んだ。久々に古城さんが参加するが、いつものメン
バーは年末で家庭の仕事があり不参加となり、結局、古賀さんと3人で歩いた。
上野原からバスに乗り、終点の光電製作所前で降りる。ここから聖武連山の登山
口まで道路歩く。古城さんとは今年の6月の麻生山以来で半年振りだ。これまでの
思い出を語りながら登山口に向かった。聖武連山登山口まで25分程歩かなければ
ならないが、話が弾んで道路歩きも苦にならず、いつの間にか登山口に着いた。
ここから山頂を目指す。やや急な坂を登って行く。途中見晴らしの良い所に出る
と山頂は近い。山頂は遮るものは無いので眺めが良く、前方には富士山がくっきり
と眺められた。風も無く暖かく気持ちが良いので、のんびりと40分も休んでいた。
休息後、今度は能岳を目指す。山を下り道路に降りてから、今来た道を戻って行
くと能岳登山口に着く。山頂への登山道を緩やかに上って行く。途中東屋で一休み
してから、山腹を巻く緩やかな道を登って行くと伐採地に着く。そこはずっと眺め
ていたくなるような絶景ポイントで見晴らしの良いので、ここで昼食とした。暖か
い日差しの下、長い時間過ごした。
この後、能岳山頂から八重山の展望スポット巡りをする。八重山は人気のコース
で、低山ながら展望台からの眺めは素晴らしかった。十分眺めを楽しんだ後、山を
下り大堀バス停に行った。
今日は登っていると汗をかくほど温暖な天気で、天候に恵まれた今年最後の山行だった。
(記 s)